
2020年春 コロナ禍の始まり
多くの中国人が那覇中のコンビニ、薬局からマスクを大量に買いあさる異様な光景がみられる。
何事が起きたのか、何事がはじまるのか。
2020年春 コロナ禍の始まり
多くの中国人が那覇中のコンビニ、薬局からマスクを大量に買いあさる異様な光景がみられる。
何事が起きたのか、何事がはじまるのか。
2020年 コロナの夏
何ごとが起きているのか・・・
2020年 コロナの秋
涼しいそよ風に秋を知る
見えないはずのコロナが頭をよぎる。
2020年 コロナの冬
四六時中、救急車のサイレンの音が聞こえる。
2021年 コロナ2回目の春
猫は何時ものところでスヤスヤ。
ワクチン接種始まる。
2021年 コロナ2回目の夏
沖縄のコロナの人口10万人あたりの感染者数が東京を超える。
安心、安全なオリンピック始まる。
朝の来ない夜は無いと思いつつ、
もう1年半が過ぎた。
2021年 コロナ2回目の秋
長かった緊急事態宣言が解除される。
弾けた様に人が飲み屋に集う。
恩師とその独り娘が亡くなっていたことを知る。
2021年 コロナ2回目の秋2
ラサール・パーソンズ神父も亡くなる。
1930年ニューヨークで生まれる。1958年9月に来県。沖縄で63年間、宣教活動を行う。2021年9月、那覇市 カトリック小禄教会のカプチン会修道院にて 帰天、90歳。
神父さん ハイサイ。
2021年 コロナ2回目の冬
オミクロン株猛威を振るう。
一時、沖縄の感染者数が東京を超える。
第6波、何時まで続くのか。
波は何年まで続くのか。
2022年 コロナ3回目の春
ここ1、2ヵ月猫の姿を見ない。
暖かくなって来たというのに。
毎日感染者数が700人も出ている中
マンボウが解除された。
With コロナの時代が始まるようだ。
人類はコロナ後遺症を持った者と持たない者に2分され、差別の社会が始まるのだろうか。
2022年 コロナ3回目の春2
心配したが向かいの猫は、生きてたようだ。手を降ったらこっちを向いた。
PCR検査場の朝の人の列が日に日に長くなっている。
第7波が始まったようだ。
2022年 コロナ3回目の夏
沖縄コロナ初の6000人超 過去最多を更新(8月3日)
県民に危機感無し。知り合いの65歳のおばあの誕生日、姉妹兄弟でカラオケ店で陽気にお祝い。
2022年 コロナ3回目の秋
去年の秋の様に、感染者は減り沖縄で1日300人前後になる。自然と減るようだ
。大綱引きも3年ぶりに行う。しかし開始直前に綱が切れ中止。何も無かったかのように居酒屋、カラオケ店からは、笑い声や歌声が毎日聞こえる。冬には第8波が来るのか。なんくるなるさと言いたいが、なんくるなるのだろうか。
2022年 コロナ3回目の冬
第8波が始まったばかりだと言うのに、亡くなった人の数が第7波のピーク近くなっている。街中で中国語を多く聞くようになったなと思ったら、中国がゼロコロナ政策から集団免疫政策に急に方向転換した。止めてくれよである。中国人による解熱剤や風邪薬の買占め始まる。国会では、長尾クリニック名誉院長の答弁が行われたが無視されたようだ。
2023年 コロナ4回目の春
5月5日、WHOから新型コロナ「緊急事態」宣言終了が出される。
理由は、死者数の世界的な減少、ワクチン接種・集団免疫の向上。
今後、ほかの感染症とあわせて 管理する段階に移行する時期が来た。
ウィルスは変異を続けているので、 最もよくないことは国家が国民に
新型コロナは心配ないとメッセージを送ること、今後も警戒を続けることとのこと。
2023年 コロナ4回目の夏
妻の姉がコロナになる。知り合い会社でクラスター。教会で何人もの人がコロナで欠席。7月2日沖縄の新聞に【PCRに行列「昨年夏にタイムスリップしたみたい」】の記事あり。しかし、エイサーやその他の祭りはあちこちであり観光客もワンサカ。居酒屋もワンサカ。沖縄は狂っているようだ。7月3日に玉城デニー知事や財界人ら訪中団が北京入りした。
2023年 コロナ4回目の夏2
7月7日、新型コロナウイルス対策を担当する後藤茂之経済再生担当相は、第9波入りを否定
「新しい流行の波と認識せず」と
7月8日、加藤厚労大臣は「(沖縄は)第8波のピークを超える状況で医療機関に負担が掛かっている」と
2023年 コロナ4回目の秋
東京や神奈川など首都圏で感染者数は5類に移行してから最多を更新。全額公費負担となっている新型コロナウイルス治療薬について、10月1日から患者の一部自己負担とする方針を固める。学校では新学期が始まったが新型コロナウイルスの影響で、各地で学級閉鎖が相次ぐ。コロナ派生型「エリス」都内3割に
米欧で多変異新型も。
コロナの日から5年後?10年後?
変異するので、収束も終息も無いとの意見も。
【鳩は夕方になってノアのもとに帰って来た。見よ、
鳩はくちばしにオリーブの葉をくわえていた。ノアは
水が地上からひいたことを知った。】
聖書 創世記(8章11節)